「世界の絞り」

0
    おはようございます、エフィアールです。

    8月いっぱい店は休みを頂いております。

    日曜休みしかない私がなかなか行けないのが、この文化学園服飾博物館。
    お盆休みに行って撃沈したのは昨年のこと・・・今年も20日まで夏期休館です。




    3年前のビーズ展、昨年は刺繍、今年は絞りでちょっと地味かな?と
    思いながら行きましたが、違う種類のため息が出ました。

    今回は珍しく1階の展示室からスタートです。
    日本の絞りでは江戸時代の小袖や、染め模様に刺繍を施した着物など
    地味ではない展示品の数々。

    2階には世界の絞りということで、アジアやアフリカの民族衣装や
    ストールなど。

    インドの草木染めをしている工房で絞りを見せてもらった時、
    「インドにも絞りがあるんだ」と驚きました。
    見せてもらったのが布をねじった塊り状の表面に
    くくり糸がそのままにボコボコしているものだったのですが
    この度その謎が解けました。

    プリントものと区別するために糸を解かずに売られた


    でも開いて見ないと、全体の模様がわからないじゃない?
    ビーズも刺繍も、途中経過が見えるから基本失敗はありませんが
    絞りは手間暇かけて括って模様を作っても、染めの段階で
    思い通りにならないこともある・・・だから面白いのでしょうか。

    最近安く着物が作れるようになった理由に、生地に柄を印刷する
    インクジェットプリンターの性能が良くなったことが言われます。
    もう手描きでなくても緻密で鮮やかな色柄がいくらでも可能なのですね。

    でも刺繍や絞りにあってプリントに無いモノ
    それは凸凹から生まれる陰影と肌触り。
    最近は敏感肌も多いから、刺激となることもあるけれど
    やはりあの感触は忘れずにいたいと思います。

    インスタ映えする事が最優先される今、
    対極にあるものも忘れてはいけないなと思いました。


    コメント
    コメントする








       
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    calendar

    S M T W T F S
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31      
    << December 2017 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    • ガラスのハミングバードと水晶のれん
      enfiar
    • ガラスのハミングバードと水晶のれん
      素敵です
    • 端正なハギレ KIFNASKさん
      takanami
    • 計算間違い(笑)淡水パールのリメイク
      みっち
    • エフィアール的キレイ石ミックス
      enfiar
    • エフィアール的キレイ石ミックス
      貴更
    • 水曜・金曜限定!石占い(笑)
      貴更
    • ルビーのチビチビドロップカット
      みっち
    • 微調整イヤリング金具
      mariko
    • 淡水パール自主規制解除
      AirBus

    recommend

    recommend

    recommend

    recommend

    recommend

    recommend

    recommend

    recommend

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM